microCMS

コンテンツの差分表示機能にアクセスしやすくなりました

千葉大輔

更新情報のお知らせです!

コンテンツの更新履歴から差分表示画面に移動できるようになりました。
これまで差分表示機能をご利用いただくには、レビュー詳細画面の「コンテンツ更新:v5 → v6」といったリンクから移動する必要があり、レビュー機能を使用しない場合には利用しづらい状況となっていました。
レビュー詳細画面で「コンテンツ更新:v5→v6」の部分に矢印が向いているスクリーンショット
今回のリリースにより、コンテンツ詳細画面の更新履歴のリストから差分表示の画面に移動できるようになりました

使用方法

コンテンツ詳細画面から差分表示画面に移動する方法をご紹介します。

まず、差分表示をしたいコンテンツの詳細画面に移動します。
その後、「更新履歴」をクリックします。
コンテンツ詳細画面で「更新履歴」のボタンに矢印が向いているスクリーンショット
過去の編集履歴の一覧が出てきますので、確認したい差分のバージョン部分をクリックします。
コンテンツ詳細画面で編集履歴のサイドバーが展開されていて、「v9→v10」のリンクに矢印が向いているスクリーンショット
これで差分表示の画面に移動することができます。
コンテンツの差分表示画面でv9からv10の差分が表示されているスクリーンショット

過去のバージョンを復元する機能について

コンテンツの編集履歴管理には、過去のバージョンを復元する機能があります。
ドキュメントサイト:コンテンツ編集履歴管理 - 過去のバージョンを復元する

この機能についてはBusinessプラン以上からご提供させていただいており、それ以外のプランでは差分の表示機能のみご利用いただけます。
(プランごとのご提供機能については料金プランページをご確認ください。)

コンテンツの詳細画面で過去の編集履歴のサイドバーが開いており、「内容を確認する」のボタンの前に鍵マークのアイコンがあるスクリーンショット
「内容を確認する」機能についてはBusinessプラン以上からご利用いただけます。

おわりに

今回のリリースにより、レビューを使用しない場合でもコンテンツの差分表示機能にアクセスしやすくなりました。
今後も、より使いやすいサービスを目指してAPI、管理画面ともに改善してまいります。ご要望などございましたら管理画面右下のチャットボタンよりご意見いただけますと幸いです。

まずは、無料で試してみましょう。

APIベースの日本製ヘッドレスCMS「microCMS」を使えば、 ものの数分でAPIの作成ができます。

microCMSを無料で始める

microCMSについてお問い合わせ

初期費用無料・14日間の無料トライアル付き。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

microCMS公式アカウント

microCMSは各公式アカウントで最新情報をお届けしています。
フォローよろしくお願いします。

  • X
  • Discord
  • github

ABOUT ME

千葉大輔
microCMSでプロダクトエンジニアをしています。Twitterでは「でぃーすけ」という名前で活動しており、ReactやNext.js、TypeScript、TailwindCSSが特に好きです。趣味はゲームやったりアニメ見たり料理したりをループしています。