本日の更新情報をお知らせいたします。
この度、コンテンツ一覧におけるフィルター機能で、「作成者」および「最終更新者」に、サービスから削除されたユーザーと「API」を選択できるようになりました。
このアップデートにより、例えば過去にサービスに在籍していた退職者が作成・編集したコンテンツや、POSTやPUTなどの書き込み系APIで作成・編集したコンテンツを、コンテンツ一覧画面で簡単に表示できるようになりました。
使い方
まず、管理画面のコンテンツ一覧画面の上部に表示された「フィルター」ボタンを押します。
次に、選択できる項目として「作成者」もしくは「最終更新者」を選択します。
選択肢としてこれまでは存在しなかった「存在しないユーザー(一意なユーザーID)」および「API」が追加されています。
「存在しないユーザー」もしくは「API」を選択し、フィルターを適用すると、それぞれが作成したコンテンツを絞り込んで確認ができます。
「存在しないユーザー」は現在はサービスに存在しないものの過去にコンテンツの作成や最終更新を行ったメンバーを表しています。
また、「API」は書き込みAPIである(POST、PUT、PATCH)によるコンテンツの作成や最終更新を指しています。
おわりに
管理画面におけるフィルター設定で新たに設定可能となった値について説明いたしました。
管理画面をお使いいただくメンバー数が多いサービスでは特に有用な機能となっております。お試しいただくとともに、ご要望などございましたら管理画面右下のチャットボタンよりご意見いただけますと幸いです。