microCMS

microCMSはOSSやプロジェクトへのスポンサー活動を開始します

松田 承一

こんにちは、microCMS代表の松田です。
本日は弊社の新たな取り組みであるOSSへのスポンサー活動についてご紹介いたします。

Go製Webフレームワーク「Echo」を擁するLabStackのスポンサーになりました

Echoは軽量かつハイパフォーマンスな特徴を持つGo製のWebフレームワークの一つです。Gin などと並んで人気のあるWebフレームワークでしょう。
https://echo.labstack.com/

microCMSでは少し前からプロダクトの一部にGoが使われており、特にEchoを活用した開発箇所が多いです。
そんな経緯から今回、microCMSはEchoの開発元であるLabStackのスポンサーとなることといたしました。

そして少し前から実際にスポンサーとなっており、現在はEchoのホームページ https://echo.labstack.com/ にも弊社ロゴが掲載されています。

microCMSはエンジニアの活動を後押しします

microCMS社はミッション(使命)として「エンジニアの武器を作り出し、世界の進歩を後押しする」を掲げ、これを実現すべく従来よりmicroCMSの提供など様々な活動を行っています。
この考えに基づいて活動をしていく中で、あるとき社内メンバーより「我々と同じくエンジニアの武器を作っているOSSへのスポンサー活動がしたい」といった声があがりました。

エンジニアのOSS活動やプロジェクト活動が目指すのは私たちのミッションと近いと思います。
そういった活動を支援することは目指す世界の実現につながると考え、収益の一定割合をOSSスポンサーやプロジェクト支援費に充てることにしました。

今回は第一弾としてLabStackへのスポンサーとなりましたが、引き続き支援先を探していこうと考えています。
「こんなOSSがスポンサーを募集しているよ」や「あのプロジェクトが手伝って欲しそう」といったことがありましたらぜひmicroCMSの各所窓口までご連絡ください。内容を確認し検討させていただきます。

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microCMSはAPIベースのCMS(ヘッドレスCMS)です。エンジニアを中心にご好評いただいており、特にモダンな技術スタックを利用したウェブ制作・アプリ制作において多くのプロジェクトでご利用いただいております。
https://microcms.io/

microCMSで一緒にGoを書きませんか?

スポンサー活動については以上となりますが、最後に少しだけ弊社の宣伝をさせてください。

microCMSでは現在特にバックエンドエンジニアの方を探しております。
AWS / Go / Terraform、このあたりの強み・ご経験のあるエンジニアの方はぜひお話をさせてください。

弊社採用ページはこちらです。各メンバーのMeetyやTwitter等もありますのでお気軽にお声がけください。
https://microcms.co.jp/recruit

フルリモートワーク、フレックスタイム制、アディショナル休暇(有給残り0日でも休める制度)など、様々なライフスタイルに寄り添った仕組みは備えつつ、そもそもエンジニア向けの事業をやっていること・創業者2名ともエンジニアなどあらゆる面でエンジニアファーストな企業であると自負しております。
ぜひmicroCMSをよろしくお願いいたします!

まずは、無料で試してみましょう。

APIベースの日本製ヘッドレスCMS「microCMS」を使えば、 ものの数分でAPIの作成ができます。

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松田 承一
株式会社microCMSの代表 / 家族=👨‍👩‍👧 / ヤフー→大学教員など→現職 / 管理画面付きAPIがすぐに作れるmicroCMSというサービス作ってます。