microCMS

POST/PUTリクエストで下書き状態のコンテンツを作成できるようになりました

かみむら

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こんにちは。

本日のmicroCMSの更新情報をお知らせいたします!

変更内容

これまでWRITE APIのPOST/PUTリクエストは公開状態のみ作成可能でしたが、今回のアップデートで下書き状態のコンテンツを作成できるようになりました。

※ WRITE APIのクエリはStandardプラン以降のお客様が対象になります。詳しくは料金プランも合わせてご覧ください。

POST/PUTリクエスト時にstatus=draftをパラメータとして追加することで下書き状態のコンテンツを作成することができます。

実行例

$ curl -X POST "https://example.microcms.io/api/v1/your_endpoint?status=draft" -H "Content-Type: application/json" -H "X-MICROCMS-API-KEY: XXXXXXXXXXX" -d "{\"test\":\"テキスト1\"}"


また、管理画面のAPIプレビューでもパラメータを含めたリクエストをすることができます。ぜひご利用ください。

おわりに

今回はPOST/PUTリクエストで下書き状態のコンテンツを作成可能になる機能のご案内でした。APIを経由してコンテンツを作成しやすくなれば嬉しいです。

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かみむら
フロントエンドエンジニア。テックブロガーでもあります。JAMstackアーキテクチャーやSPA(React、Vue)技術が好きです。