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更新情報

環境ごとに読み取り権限を設定できるようになりました

環境ごとに読み取り権限を設定できるようになりました
片田 凌太 片田 凌太

更新情報のお知らせです。

ロール管理において、環境の読み取り権限をより細かく設定できるようになりました。

これまでは、環境の読み取り権限は「許可する / 許可しない」の2択でした。そのため、複数の環境を運用している場合に「環境一覧に特定の環境だけを表示したい」「特定のメンバーには一部の環境だけアクセスを許可したい」といった権限管理が難しいケースがありました。

今回のアップデートでは、環境ごとに読み取り可能な範囲を設定できるようになり、より柔軟にアクセス制御を行えるようになりました。

複数環境は、Businessプラン、Enterpriseプランでご利用いただける機能です。

ロール管理画面の『環境』で、読み取り範囲を『すべての環境/URLを知っている環境のみ/任意の環境のみ/なし』から選択できるドロップダウン

主な変更点

環境読み取り権限の選択肢を追加

環境の読み取り権限として、以下の設定ができるようになりました。

  • すべての環境を(環境一覧に)表示・アクセス可能
  • 環境一覧には表示せず、URLを知っている場合のみアクセス可能
  • 指定した環境のみ一覧に表示し、アクセス可能
  • すべての環境を一覧に表示せず、アクセス不可

これにより、メンバーやロールごとに必要な環境だけを見せる運用が可能になります。

指定した環境のみアクセスを許可

「指定した環境のみ」を選択した場合、アクセスを許可する環境を個別に選択できます。

たとえば、開発環境・検証環境・本番相当の環境を分けて運用している場合に、特定のメンバーには検証環境のみ表示・アクセスを許可するといった設定が可能です。

環境の読み取り権限で『任意の環境のみ』を選択し、許可する環境を選ぶための操作箇所(環境未選択の状態)
『任意の環境のみ』で許可する環境を選択する画面。検索付きリストから『開発環境』を選択している

環境一覧の表示を権限に応じて制御

環境メニューや環境一覧には、ログイン中のメンバーが読み取り可能な環境のみ表示されます。

権限のない環境は一覧に表示されないため、複数環境を利用している場合でも、メンバーごとに必要な環境だけを確認できます。

管理画面の環境メニューに、閲覧権限のある環境のみが表示される例(本番環境・開発環境)

URLからの直接アクセスも権限で制御

今回の改善では、画面上の表示制御だけでなく、URLを直接入力した場合のアクセスも権限に基づいて判定されます。

権限のない環境へアクセスしようとした場合は、権限がないことを示す画面が表示されます。

権限のない環境へアクセスした際のエラー画面(この環境へのアクセス権限がありません)

既存のロール設定はそのまま維持

既存のロール設定については、これまでの挙動が変わらないように移行しています。

すでに設定済みの環境読み取り権限は、新しい形式に自動的に移行されます。既存の運用を維持しながら、必要に応じて新しい権限設定をご利用いただけます。

おわりに

環境ごとに読み取り権限を設定できるようになったことで、複数環境を利用したコンテンツ運用や検証フローにおいて、より安全で柔軟な権限管理が行えるようになりました。

今後も、より使いやすいサービスを目指してAPI、管理画面ともに改善してまいります。ご要望などございましたら管理画面右下のチャットボタンよりご意見いただけますと幸いです。

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