予約中コンテンツの制限機能をリリースしました
こんにちは。microCMSのプロダクトエンジニアをしているなかあつです。
今回は、主にレビュー承認後のコンテンツ更新を制限するための用途として、スケジュール予約中のコンテンツの更新や削除を制限する機能を追加しました。
この機能を使うことで、レビュー承認を受けた後のコンテンツ内容が更新されてしまい、レビューをした意味がなくなってしまうような状況を防ぐことができます。
これにより、より厳密な承認担保を確保できるレビューフローを構築することができるようになりました。
そのほかにも、予約したコンテンツの不用意な変更操作を防ぐなど様々なシーンで活用できます。
この記事では機能の使い方について簡単に紹介させていただきます。詳細についてはドキュメントをご確認ください。
使い方
サービス設定内に「予約中コンテンツの制限」が追加されています。
デフォルトだとオフになっていて、今までと同様に予約中コンテンツを扱うことができます。
こちらをオンにすることで、スケジュール設定されているコンテンツ(公開開始予約、公開終了予約)の公開や削除といった各種更新操作を行うと「予約中のため変更できません。スケジュール設定を解除してください。」といったエラーメッセージが表示され操作が制限されるようになります。
※予約中コンテンツの制限設定の操作は管理者ロールのアカウントのみ行えます
もしこのコンテンツの更新操作を行いたい場合は、メッセージの通りにスケジュール設定を一度解除します。
スケジュール設定の「解除する」ボタンを押すと、公開開始予約・公開終了予約ともに一括で予約設定が解除されます。
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制限操作項目
予約中コンテンツの制限をONにすることで制限される操作は以下になります。(制限内容はコンテンツのステータスによって異なります)
コンテンツ詳細画面
- 公開
- 下書き保存
- 下書きを破棄
- 下書きに戻す
- コンテンツIDの変更
- コンテンツの削除
- コンテンツ作成者の変更
- 公開日時の変更
- draftKeyの更新
- カスタムステータスの変更
コンテンツ一覧画面
予約中コンテンツに対して、以下の一括操作が制限されます。
- 作成者を変更する
- 公開する
- 下書きに戻す
- コンテンツを削除する
API操作
予約中コンテンツの制限をONにすると、以下のAPI操作も同様に予約中コンテンツの操作が制限されます。
コンテンツAPI
マネジメントAPI(ベータ)
- PATCH /api/v1/contents/{endpoint}/{content_id}/status
- PATCH /api/v1/contents/{endpoint}/{content_id}/createdBy
対象プラン
予約中コンテンツの制限機能は以下のプランで利用可能です。
- Businessプラン
- Enterpriseプラン
おわりに
予約中コンテンツの制限機能によって、より万全なコンテンツ管理を行うことができるようになりました。
今後もより使いやすいサービスを目指してプロダクトの改善に努めてまいります。ご要望等ございましたら管理画面右下のチャットボタンよりご意見等よろしくお願いいたします。


