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【2022年3月】microCMS更新情報まとめ

工藤 港

この記事は公開後、1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

microCMSでは、より使いやすいサービスを目指して日々プロダクト改善を行っています。
今回は2022年3月に行われた機能改善4つをまとめてご紹介します!

1. 外部データ連携(iframe)が全プランでご利用可能に

microCMSではインラインフレーム(iframe)を用いて、外部データを管理画面内で選択して連携ができる外部データ連携機能が、全プランでご利用いただけるようになりました。


外部データ連携により企業の独自システムとmicroCMSを連携しやすくなります。機密データや大容量のデータをmicroCMS側で参照したい場合などにぜひお使いください。

活用例)Google Mapと連携して「地図」コンテンツを配信する

活用例)YouTubeと連携して「動画」コンテンツ配信する


詳しくはこちらの記事をご覧ください。

2. カスタムWebhookの呼び出し時に任意のリクエストヘッダーが追加可能に

カスタムWebhookをご利用の際に独自のAPIキーなどを指定したいとのご要望が多くあったため、カスタムWebhookの設定画面から指定できるようになりました。リクエストヘッダーは複数追加することができます。

Webhookを利用すると他サービスとの連携がスムーズになったりとmicroCMSがさらに便利にご利用いただけます。
まだWebhookを使っていない方はぜひご利用ください!

3. コンテンツに「公開終了」ステータスが追加

公開中のコンテンツを公開終了することでこのステータスが付与されるようになります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

4. 管理画面のUIをリニューアル

2019年9月に正式リリースされたmicroCMSですが、かれこれ2年以上初期のUIのままアップデートを重ねてまいりました。
2022年1月〜段階的なUIリニューアルを進めてきましたので、リニューアル内容をご紹介します。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

まとめ

2022年3月に行われたmicroCMSの機能改善情報をお届けしました。
microCMSはより使いやすいサービスを目指して、今後も改善を続けてまいります!

なお、microCMSでは、サービスにアクセスしにくい状況が起きた場合、もしくは利用できなくなった場合にステータスページにて障害状況をリアルタイムで確認することできるほか、更新情報をメールやSlackなどで通知を受け取ることもできます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

まずは、無料で試してみましょう。

APIベースの日本製ヘッドレスCMS「microCMS」を使えば、 ものの数分でAPIの作成ができます。

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