microCMS

Webhookの有効/無効設定が出来るようになりました

りゅーそう

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こんにちは。
本日のアップデート情報を紹介します。

Webhookの有効/無効をスイッチを押すだけで簡単に切り替えることが出来るようになりました!

変更内容


microCMSではWebhookを用いて外部サービスと様々な連携を設定することが出来ます。

しかし、以前は一時的にWebhookを停止したい際に、Webhookの設定を一度全て消さなくてはいけないという問題がありました。
今回のアップデートにより、スイッチを切り替えるだけで簡単にWebhook設定の有効/無効を切り替えることができるようになります。

設定を行う方法を紹介します。
Webhookの設定は以下の図のように

①右上のAPI設定をクリックします。

② そして、Webhookから設定を行います。

③設定した各webhookの横にスイッチが設置されるようになりました。このスイッチを切り替えることで対象のWebhookの有効/無効を切り替えることが出来ます(デフォルトは有効なので動作に影響はありません)。
Webhookを無効にしたい場合はスイッチをOFFにしてください。




なお、新規Webhookを作成中はスイッチをクリックすることは出来ません。作成を完了してから設定を行なってください。


これにより、Webhookの有効/無効の切り替えが簡単にできるようになると思います。ぜひ、様々なWebhookの機能をこれまで以上に気軽にお試しいただければと思います。

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ABOUT ME

りゅーそう
1994年生まれ。 前職は高校地理歴史科教員。2021/9〜microCMS入社。React/TypeScriptが好きです。