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SAML連携を利用したシングルサインオンがご利用できるようになりました

かみむら

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こんにちは。

本日の更新情報をお知らせします。

SAML連携を利用したシングルサインオンがご利用できるようになりました。

シングルサインオンの概要

IDプロバイダー(IdP)と連携してSSO(シングルサインオン)で認証できる機能です。
この機能を使うことで、チームの環境に合わせた認証フローを構築できます。

※ 現在はAuth0でのみ動作を確認しています。他のIdPの動作状況についてはドキュメントをご確認ください。

SSOは有料プランでのご提供となっています。詳しくは料金プランをご覧ください。

ご利用方法

サービス設定のメニューからSAMLを開きます。ここで、サービスプロバイダのコールバックURLと、サービスプロバイダの設定を確認することができます。これはAuth0や、Okta等の外部サービスで設定する際に利用します。

Auth0との詳しい連携方法はドキュメントを参照してください。

Auth0等の外部サービスで設定後、再度管理画面に戻ってメタデータURLデフォルトロールを選択して変更をクリックします。

成功するとログインURLが発行されるので、サービス管理者はサービスに参加してほしいメンバーにこのログインURLを配布してください。ログインURLにアクセスすると、ログイン画面にアクセスできます。

最後に

今回はシングルサインオンのリリースに関するお知らせでした。シングルサインオンを設定することで業務効率の最適化が望めます。ぜひご活用ください!

まずは、無料で試してみましょう。

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かみむら
フロントエンドエンジニア。テックブロガーでもあります。JAMstackアーキテクチャーやSPA(React、Vue)技術が好きです。