こんにちは、松田です。
本日の更新情報をお知らせします。

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これまで、リッチエディタ内に画像を使用した際にGET APIで取得したimgタグにはwidthとheight属性は付与されていませんでした。
今回のアップデートによって以下のようにwidthとheightが付与できるようになります。

<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8a794a32a4bb49e5b3b04c23cae3a151/b8dd812b49994130a92536da203b69b6/test.png" alt="test" width="300" height="115">

これらの属性を付与するにはリッチエディタに設定が必要です。
まずはリッチエディタフィールドの詳細設定を開き、

次に画像のレスポンスにwidthとheightを含むをONにしてください。（デフォルト値はOFFです）

設定はこれだけです。これ以降、リッチエディタ部分から出力される<img>にはwidthとheightが含まれるようになります。

これによるメリットは複数ございます。一つでも当てはまる場合はONにしておくことをおすすめいたします。

• SEO的に好影響が出る可能性があること
• Gatsby.jsのgatsby-plugin-imageやNext.jsのnext/imageに対応できるなどフレームワークによってはメリットが大きいこと
• Core Web VitalsのCLS対策になる

本日のお知らせは以上です！

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