microCMSでは、より使いやすいサービスを目指して日々プロダクト改善を行っています。
今回は2022年4月に行われた機能改善4つをまとめてご紹介します!
1. コンテンツにカスタムステータスの設定が可能に
microCMSでは、デフォルトで以下の3種類のコンテンツステータスがあります。
- 公開中
- 下書き中
- 公開終了
今回のアップデートにより、上記に加えて独自にカスタムステータスの作成ができるようになりました。
コンテンツの編集画面から、カスタムステータスを以下のように変更・管理が可能です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
2. APIを1クリックで生成できる「APIテンプレート」機能がご利用可能に
APIテンプレートとは、ブログ・お知らせ・バナーといったコンテンツのためのAPIを1クリックで生成できるものです。
microCMSが用意したテンプレートからAPIを作ることができるので、より手軽で簡単にAPIを準備することが可能です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
3. SAML連携を利用したSSO(シングルサインオン)がご利用可能に
シングルサインオンを設定することで、チームの環境に合わせた認証フローを構築できて、業務効率の最適化にお役立ていただけます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
4. 画像編集機能がGIFアニメ・AVIFファイルに対応
microCMSにはimgixという画像CDNがデフォルトで組み込んであるため、アップロードした画像はパラメータをつけることで編集ができるようになっています。(追加料金なしでお使いいただけます)
今回、新たにGIFアニメーション・AVIF形式の画像に対応いたしました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
5. プロダクトロードマップページを公開
microCMSプロダクトロードマップページを公開しました。
直近のアップデートや今後の開発予定の情報をご覧いただけます。
ぜひご活用ください👍
まとめ
2022年4月に行われたmicroCMSの機能改善情報をお届けしました。
microCMSはより使いやすいサービスを目指して、今後も改善を続けてまいります!
なお、microCMSでは、サービスにアクセスしにくい状況が起きた場合、もしくは利用できなくなった場合にステータスページにて障害状況をリアルタイムで確認することできるほか、更新情報をメールやSlackなどで通知を受け取ることもできます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。